中東ウオッチ by 川上泰徳

朝日新聞の中東特派員をへて、フリーランスの中東ジャーナリスト。中東の動きを追いつつ、中東から見える世界、日本について、Yahoonニュース、WEBRONZA、ニューズウィーク日本版などで発信。著書『シャティーラの記憶 パレスチナ難民キャンプの70年』(岩波書店)『「イスラム国」はテロの元凶ではない グローバル・ジハードという幻想』(集英社新書)『中東の現場を歩く』(合同出版)『イスラムを生きる人びと』(岩波書店)など。 連絡は、kawakami.yasunori2016@gmail.com へ。 ツイッター: https://twitter.com/kawakami_yasu

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2015年01月

*朝日新聞WEBRONZA 2015年01月14日 暴力は、新たな暴力を生み、その連鎖は地域を超えて波及する。 フランスの週刊新聞「シャルリー・エブド」の襲撃事件を考える時、そのような思いを強くする。「イスラム国」を生み出した暴力の発端は、イラクにミリタリズムを蔓延させ

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